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会長からの挨拶

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作新学院同窓会会長 安藤 寛樹(昭和45年卒)

 作新学院同窓会の皆さん新年おめでとうございます。3年前からのコロナ禍が中々収束できず、昨年末からのコロナ第8波の感染拡大など大変な年が続き、日本経済はもとより世界経済にも大きな悪影響をもたらしています。お互い感染に注意し日常生活を送りましょう。

 さて、昨年・一昨年とコロナ禍により同窓会の各種事業が開催できず残念な年が3年も続いていましたが、昨年11月より各種事業を再開、ゴルフ大会・異業種交流会を開催しました。久しぶりの仲間と再開し、大いに盛り上がりました。やはり顔と顔を合わせ近況を話せることの大切さを痛感しました。今年は3年ぶりに新成人祝賀会“20を祝う会”を開催いたします。そしてコロナの状況を見ながらにはなりますが、1月中旬には青年部によるバーベキュー大会も開催予定です。

 昨年はとちぎ国体が開催され、多くの卒業生・現役学生が参加し大いに活躍をいただきました。軟式野球は見事優勝、体操競技は準優勝、ボクシング等他部活も大いに活躍いただき嬉しい限りです。

 そして昨年11月には硬式野球創部120年祝賀会が開催され、多くの卒業生、関係者を一堂に会し、現役選手も参加して大変盛り上がった祝賀会でした。江川投手とバッテリーを組んだ亀岡(旧姓小倉)硬式OB会会長の挨拶に始まり、船田はじめ先生の挨拶に続き、各学年のOB達のエピソードなどを交えた話など、大変和やかな祝の会が開催されました。

 これまで同窓会は部活動を主に支援してきましたが、3年前より“学業支援基金”を設立し、学業支援を始めました。一昨年も現役東大合格者を含め、素晴らしい結果を残してくれました。また、多くの学生たちがボランティア活動に参加し、文武両道プラス社会貢献活動という新たな校風を作り出してくれたこと、同窓会としてもうれしい限りです。

 同窓会は“一校一家の精神”のもと、母校作新学院の発展の為、学院と力を合わせ作新の絆を大切にしっかりと支援をしながら地域社会発展に寄与したいと思っております。

 今後共皆様方のご協力を賜り、学院の発展と今年1年が皆様の輝かしい年であることを祈念申し上げます。

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